- 2024・9・6
- 設計日誌
- 小鶴2の立体テラス
『小鶴2の立体テラス』配線工事
先日検査機関の中間検査も無事に合格し、内部は配線工事、外部は透湿防水シート張りが進行中です。
一階デッキテラスからの風景。
RC塀で前面道路からの視線と安全性に配慮しつつ、上に目を向けると空が見え、時間の流れや季節の変化を感じる事が出来ます。
先日検査機関の中間検査も無事に合格し、内部は配線工事、外部は透湿防水シート張りが進行中です。
一階デッキテラスからの風景。
RC塀で前面道路からの視線と安全性に配慮しつつ、上に目を向けると空が見え、時間の流れや季節の変化を感じる事が出来ます。
外壁面の構造面材が張られ、サッシが取付き、空間をイメージ出来るようになりました。
設計主旨の通り、テラスを囲むコの字プランが風と光を内部に取り込み、どこに居ても家族の気配が感じられる楽しい住まいとなりそうです。
◆2024・6・10 配筋検査
配筋検査に立ち会いました。図面通りに施工されている事を確認した上でコンクリート打設へと進みます。
写真の奥に見えている高く立ち上がった配筋は、目隠しを兼ねたRC塀になる部分です。
◆2024・4・29 地鎮祭
今回は隣の敷地の小鶴2賃貸と同時にお施主様立ち合いのもと、地鎮祭を執り行いました。
◆2024・5・27 計画模型
敷地南面には前面道路や陸橋があるため、視線や音に対して配慮し、落ち着いた住まいとなるよう設計しています。
デッキテラスや吹抜けを囲うコの字型のプランにより、内部に風と光を取り入れ、住まいに楽しい風景を創出するような計画としています。