- 2024・8・9
- 設計日誌
- 新田2の平屋
『新田2の平屋』断熱工事

壁と天井にグラスウールが施工されました。
続けてこの上に気密シートを張ることで、気密性を高めるとともに、
室内で発生した水蒸気が断熱材に侵入するのを遮断し、断熱材の性能と木材の耐久性を維持します。
完成後は見えなくなる部分ですが、暮らしの安全性と快適性に直結する重要な工程です。
図面通りの施工がなされているか、注意を払いながら確認していきます。
壁と天井にグラスウールが施工されました。
続けてこの上に気密シートを張ることで、気密性を高めるとともに、
室内で発生した水蒸気が断熱材に侵入するのを遮断し、断熱材の性能と木材の耐久性を維持します。
完成後は見えなくなる部分ですが、暮らしの安全性と快適性に直結する重要な工程です。
図面通りの施工がなされているか、注意を払いながら確認していきます。
◆2024・4・29 地鎮祭
晴天の下、地鎮祭を執り行いました。
小鶴2の家のお施主様と合同での地鎮祭でした。
◆2024・5・27 計画模型
2LDK×8戸の木造賃貸住宅の計画です。
メゾネット型の2階建て住戸を雁行に配置することで、賃貸住宅でありながらプライベート感のある住まいとなるよう設計しています。
◆2024・6・10 配筋検査
配筋検査に立ち会いました。図面通りに施工されている事を確認した上でコンクリート打設へと進みます。
写真の奥に見えている高く立ち上がった配筋は、目隠しを兼ねたRC塀になる部分です。
◆2024・4・29 地鎮祭
今回は隣の敷地の小鶴2賃貸と同時にお施主様立ち合いのもと、地鎮祭を執り行いました。
◆2024・5・27 計画模型
敷地南面には前面道路や陸橋があるため、視線や音に対して配慮し、落ち着いた住まいとなるよう設計しています。
デッキテラスや吹抜けを囲うコの字型のプランにより、内部に風と光を取り入れ、住まいに楽しい風景を創出するような計画としています。
◆2024・5・27 建方開始
建方が始まり、建物の形が見えてきました。
◆2024・4・22 配筋検査
現場にて、基礎の配筋検査を行いました。
鉄筋の径やピッチ等が図面通りに進んでいるか確認を行います。
◆2024・3・16 地鎮祭
お施主様立ち合いのもと、地鎮祭を執り行いました。
現地で図面と照らし合わせながら建物の配置を確認し、基礎工事に着手していきます。
◆2024・6・13 計画模型
南面道路に面した約30坪の平屋の計画です。
中庭を囲うように各居室を配し、コンパクトながらおおらかで広がりある住まいとなる事を期待し設計しています。